発達障害と不登校の相談が急増中!

発達障害と不登校の相談が急増中!

目次

はじめに:今、増えている相談とは?

「うちの子は発達障害があって、学校の授業についていけていない…」
「学校に行きたがらず、不登校になってしまった。このままでは勉強が遅れてしまう…」

私たち家庭教師のえーるには、このような発達障害や不登校に関するご相談が年々増えてきています。特に、発達障害と不登校が重なるお子さんの場合、「どう支えたらいいか分からない」と途方に暮れてしまうご家庭も少なくありません。

このページでは、実際にえーるに寄せられた発達障害、不登校のお悩み事例と、えーるならではのサポート法をご紹介します。「うちの子でも大丈夫かな?」という不安を少しでも軽くするきっかけになれば幸いです。

 【お悩み別】えーるに寄せられる相談事例とサポート法

発達障害のお子さんのお悩み

事例①:板書が苦手で授業についていけない(中2 Tくん)

Tくんは、ADHD(注意欠如・多動障害)の特性があり、板書を写すのがすごく苦手です。授業中は集中力が続かず、ノートはいつも空白ばかり。当然、予習や復習も難しく、どんどん勉強が嫌いになってしまいました。

えーるのサポート

 先生は、Tくんが集中しやすいように、ホワイトボードを使って「今日やること」を見える化しました。さらに、ノートを綺麗に写すことよりも、「先生と一緒に要点をまとめる」ことに重点を置いた指導を開始。すると、自分だけのオリジナルノートが完成するようになり、「これならできる!」とTくんは少しずつ自信を取り戻しつつあります。

事例②:文章問題が読めない・意味が理解できない(小5 Aさん)

Aさんは、学習障害(LD)の特性があり、文章問題を読むことや、その意味を深く理解することが苦手でした。「うちの子は算数の文章問題が全く解けない…」と、お母さんは悩んでいらっしゃいました。

えーるのサポート

まず、先生が文章を音読しながら、それをAさんが耳で聞くところから始めました。そして、文章を細かく区切り、「何が書いてあるか」「何を問われているか」を一緒に一つずつ確認しながら、ゆっくり進めました。この丁寧なサポートにより、文章を理解する力が少しずつついてきて、簡単な問題は自力で解けるようにまでなりました。

不登校のお子さんのお悩み

事例①:昼夜逆転の生活で勉強が進まない(中3 Hくん)

Hくんは、人間関係のトラブルをきっかけに不登校になりました。毎日昼夜逆転の生活が続き、子どもの高校進学について悩んでいたお母さんがえーるにご相談くださいました。

えーるのサポート

まずはHくんの生活リズムに合わせて、夜少し遅い時間帯から指導を開始。先生は勉強だけでなく、学校に行けていないことへの不安や将来の悩みをじっくり聞いてあげました。次第に先生は、Hくんにとって何でも相談できて、安心できる存在になっていきました。勉強は、とにかく基礎から丁寧にやり直し、「内申点」の仕組みも具体的に説明。少しずつ目標が見えるようになり、高校受験に向けて、前向きに勉強に取り組めるようになりました。

事例②:授業をほとんど受けていない状態で不安(中1 Eさん)

Eさんは、中学入学後に不登校になり、全く授業を受けられないままでした。「最初からやり直したい」という本人の強い希望があり、お母さんからえーるにご相談いただきました。

えーるのサポート

Eさんの「やり直したい」という気持ちを尊重し、中学1年生の最初から指導を開始。先生は、Eさんのペースに合わせながら、わからないところは何度でも丁寧に解説しました。学校の授業では聞けなかったちょっとした質問も、安心してできる環境を整えました。少しずつ「わかる」ことも増え、学習への不安が和らいできました。

不登校の指導にもっと詳しく知りたい方は
 不登校のための家庭教師 をごらんください。

悩んでいる子供

発達障害と不登校を併せ持つお子さんのお悩み

事例①:勉強のつまずきから不登校に(小5 Kくん)

Kくんは、LD(学習障害)の特性があり、特に算数でつまずくことが多く、勉強が嫌いになって不登校になりました。「九九もあやふやで、親が教えると怒ってしまうんです…」とお母さんは困り果て、えーるに相談されました。

えーるのサポート

Kくんの学力に合わせ、「九九」の復習からスタート「今日は九九の7の段を覚えよう!」といったように、小さな目標を立て、達成できたら「しっかり覚えてるやん!」と、たくさん褒めてあげました。少しずつ「できた!」という成功体験を積み重ねることで、勉強への自信を取り戻し、学習意欲も以前より高くなってきているようです。

事例②:多動で授業についていけず不登校に(中1 Mさん)

Mさんは、ADHD(注意欠如・多動障害)とASD(自閉症スペクトラム障害)両方の特性があり、授業中にじっとしているのが難しく、学習内容が頭に入らなくて、毎日しんどい思いをしていました。だんだん学校にいくこともつらくなり、不登校に。「なんとか中学の勉強が少しでもできるようになってほしい」と願うお母さんからご相談いただきました。

えーるのサポート

Mさんの特性に合わせて、短時間集中型の指導を実施します。15分勉強したら5分休憩を挟むなど、集中力が途切れない工夫をしてくれました。また、勉強内容も視覚的に分かりやすいように、絵を描いて説明したり、言葉だけでなく「見てわかる」ように工夫。「自分のペースで学習できる」という安心感から、少しずつ勉強に取り組むことができるようになりました。お母さんの不安も少しずつ解消されたようで、「先生には本当に感謝しています」と言ってもらったようです。

発達障害・不登校のお子さんに寄り添う「えーるの勉強法」

ここまでにご紹介したように、発達障害や不登校のお子さんが持つお悩みは様々です。そんなお子さんのために、私たちえーるは以下の4つのポイントを大切にしています。

  • 学力に合ったスタート地点から
    「どこから勉強すればいいか分からない…」そんなお子さんのために、つまずきの根本までさかのぼり、安心して始められる場所から学習をスタートします。
  • 一人ひとりの特性に合わせた声かけ
    お子さんの性格や特性を理解し、「褒めて伸ばす」声かけや、集中力を引き出す工夫など、一人ひとりに最適な指導を行います。
  • 短時間・小さいステップで成功体験を積む
    無理のない小さな目標を立て、それを達成することで「自分にもできた!」という成功体験を実感できるようにして、お子さんの自己肯定感を育みます。
  • 第三者(家庭教師)という安心感ある関係性
    親子だと感情的になってしまうことも、第三者である家庭教師となら安心して話せることもあります。お子さんにとって「安心できる存在」となることで、学習への意欲を引き出します。

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無料の体験授業は、なんとじっくり120分!受けられた方からは、嬉しい喜びの声を沢山いただいています。

この勉強法ならうちの子にもできそう!♪

一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。

えーる坪井

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※体験授業を受けてみて少しでも「思っていたのと違った…」そう思われた方は遠慮なくお断りください。

お子さんがやる気になり、勉強のやり方もピッタリだと思われたときだけ、私たちはお力になりたいと思っています。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。

えーる坪井

それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!

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