学習障害のお子さんへ家庭教師サポート
家庭教師のえーる 学習障害サポート
お子さんのこんなお悩みありませんか?
- 計算が極端に苦手
- 文字は読めるけど、書くのが苦手
- 計算はできても、文章の意味が理解できない
- 長時間勉強しても点数がなかなか伸びない
- 学校の宿題に時間がかかりすぎてしまう
- 授業を聞いてない、また、聞いても理解できない
- 学校から発達障害の検査を勧められて悩んでいる
はじめまして!家庭教師のえーる代表の坪井です。
家庭教師のえーるは25年間で10,850人の勉強が苦手なお子さんをサポートしてきました。この経験の中で、近年、特に増えているのが学習障害に関するご相談です。
一生懸命なお母さんたちが、お子さんのためにさまざまな対策を試されてもなかなか効果が出ず、「どうすればいいのかわからない」と悩まれるケースが多くあります。
「学習障害」と一言で言っても、苦手なポイントはお子さんによってさまざまです。計算が苦手な子もいれば、文字を書くことに困難を感じる子もいます。そのため、教える側には、お子さん一人ひとりの特性や個性をしっかり理解し、それに応じた適切なアプローチが求められます。私たちは、まずお子さんの特性を丁寧に把握することから始めます。そして、正しい勉強法を提案し、一緒に問題解決へ向かうことで、学習の楽しさや達成感を取り戻していただけるよう全力でサポートします。えーるでは、お子さんの気持ちを第一に考えた4つの安心サポートをご用意しています
▼ 学習障害のご相談事例と対策▼
学習障害ってなに?
学習障害とは?
学習障害(LD:Learning Disability)は、知的な発達に遅れはないにもかかわらず、「読む」「書く」「計算する」「聞く」「話す」といった特定の分野で極端に苦手な部分が見られる状態を指します。
周囲に気づかれにくい特性
学習障害のお子さんは、特定のスキルが苦手である一方で、他の分野では何の問題もないことが多いです。そのため、学校や家庭でも「単なる努力不足」「やる気が足りない」と誤解されがちです。このような誤解は、お子さん自身の自信を奪い、精神的な不安や悩みを深める原因となります。
実際には、学習障害のお子さんは人一倍努力していることが多いですが、その努力が成果に結びつきにくいことで、苦しんでいるケースが少なくありません。
適切な理解とサポートが必要
学習障害には3つの主なタイプがあり、それぞれの特性を正しく理解し、適切な対応をすることが必要です。早期に特徴を把握し、お子さんに合った学習方法を見つけることで、学びの負担を軽減し、自信を取り戻す手助けができます。
▼ 学習障害3つの症状 ▼
症状だけでなく、えーるの対応も追加できるとよい
– 4つの安心サポート –
学習障害の子にぴったりの指導法
頑張ってるのに成績が上がらない…
一生懸命努力しているのに結果が伴わないと、お子さんはやる気を失い、自信もどんどん低下してしまいます。その姿を見守るお母さんも、どうしたらいいのか分からず不安や悩みを抱えることが多いのではないでしょうか。
家庭教師のえーるは、お子さんの性格や学習レベルにぴったりの指導法を提供し、自信と成績の両方を大幅にアップさせます!
実際えーるで教えている学習障害の子たちも、最初は「自分には無理かもしれない」とあきらめていた子がほとんどでした。
そんなお子さんに私たちはまず、現状や特性をしっかり把握し、その子に最適な指導法を見つけ、ゆっくり丁寧にサポートします。その結果、次第にやる気を取り戻し、自信を持って成長していくことができるのです。
お子さんはもちろん、お母さんの不安や悩みが解消できて大きな自信がもてるような勉強法を提案いたします。
– 安心サポート1 –
先生が家庭学習の計画を一緒に立てます
家庭教師のえーるでは、学習障害を抱えるお子さんが家庭教師の先生が来ない日でも、自宅で効率よく学習を進められるように「えーるの計画ノート」を活用しています。このノートには、予習や復習の課題が具体的に書き込まれ、「いつ」「何を」「どのくらい」学習すればよいのかが一目で分かるようになっています。この仕組みが、お子さんの毎日の学習をスムーズに進める大きな助けとなっています。
お子さんのペースに合わせた無理のない課題設定
家庭教師は、お子さん一人ひとりの学習段階やペースをしっかり把握し、その子に合った課題量を一緒に考えます。これにより、勉強が苦手なお子さんでも無理なく続けられるよう配慮しています。その結果、「自分でもやれる!」という成功体験を積み重ねることができ、多くの保護者の方からも「これなら子供も楽しく取り組める!」と高評価をいただいています。
– 安心サポート2 –
相談しやすい先生が勉強しやすい環境をつくります
学習障害の子には資格を持った専門家や、経験豊富なプロ家庭教師が最適なのでは?
と、お考えの方もいらっしゃるでしょう。しかし、実はそうとは限りません。学習障害を抱えるお子さんは、専門家に対して「自分を直そうとしている」「否定されるかもしれない」というイメージを持ち、かえって心を閉ざしてしまうケースもあります。
年齢の近い大学生家庭教師が築く安心の関係
家庭教師のえーるには、主に大学生が家庭教師として在籍しています。お子さんと年齢が近いことから、親や学校の先生には言いにくい悩みでも、気軽に相談しやすい「お兄さん」「お姉さん」のような存在として親しまれています。学習だけでなく、日常の小さな悩みにも耳を傾けることで、信頼関係を築いていきます。
– 安心サポート3 –
楽しく続けられる勉強法で自主性を養います
家庭教師のえーるでは、お子さんが楽しく学び続けられるよう、無理のない方法で勉強をサポートします。以下のポイントを重視して、成長を後押しします。
- 家でも取り組みやすい簡単な勉強法を丁寧に指導します。
- お子さんの負担を考慮し、無理なくこなせる宿題を設定し、毎日の学習ペースをつくりながら自主性を育てます。
- わからない基礎の部分までさかのぼり、「なるほど!」と思えるまで根気強く教えます。
- 小さな進歩でも積極的に褒めることで、お子さんのやる気と自信を引き出します。
- 授業についていけなくて不安を抱えることがないよう、基礎をしっかり固め、自信を持てる状態を目指します。
学ぶことの楽しさを感じ、自分の力で成長する実感を持てるよう、えーるの家庭教師が寄り添いながらサポートします。
– 安心サポート4 –
「指導報告書」で、ご家庭をしっかりサポートします
えーるでは毎月月末に「指導報告書」を家庭教師が記入してお母さんに必ず目を通していただいています。
「指導報告書」にはお子さんの教科ごとの学習状況などを細かく記入しますので現状の把握だけでなく今後の指導での対策にも活用することができます。
さらに、この「指導報告書」を通じて、家庭教師、ご家庭、そしてえーるが密に連携。お子さんの学習環境をより良くするためのサポート体制を強化しています。特に、指導の成果や課題が明確になることで、親御さんも安心してお子さんを見守ることができます。
えーるは、お子さんが「勉強が楽しい!」と感じられるよう、全力でサポートを続けます。勉強に対する不安が取り除かれ、大きな自信を持てる日が来るよう、一人ひとりに寄り添ったサポートをお約束します。
学習障害の相談事例と対策
家庭教師のえーるには学習障害によって勉強で苦しんでいるお子さんやお母さんからのお悩み相談がたくさん寄せられています。
そこで、実際えーるにご家庭から届いた学習障害によるお悩み相談事例をいくつかご紹介してみたいと思います。
グレーゾーンと診断された お子さんへのサポート
「学校の先生に勧められて学習障害の診断を受けたところ、『※グレーゾーン』と診断されました。ですが、はっきりと学習障害と断定されず、どう対応すれば良いのか分からず困っています。」
※グレーゾーン:学習障害の診断基準を完全には満たしていないものの、その傾向が認められる状態のこと。
グレーゾーンに関するお悩みが増加
学習障害のグレーゾーンと診断されたお子さんについて戸惑う親御さんからの相談が増えています。学習障害グレーゾーンのお子さんは、周囲から見ても違いが分かりにくいため、「努力不足」や「サボっている」と誤解されがちです。その結果、必要なサポートが受けられず、本人がつらい思いをしてしまうケースが少なくありません。
家庭教師えーるのサポートと対策
家庭教師えーるでは、学習障害グレーゾーンのお子さんにも寄り添った丁寧な指導を行っています。私たちは、お子さんの特性や苦手分野をしっかりと把握し、個別に適した方法で指導を進めます。
先生が良き理解者になってあげることで、お子さんの精神的な支えにもなっていると多くのご家庭から喜んでいただいています。
簡単な勉強のはずなのに、何度教えてもできない
「うちの子は、文章の意味がわからないと言ったり、漢字が書けなかったりします。九九もなかなか覚えられないんです。また、ひらがなは読めるのにカタカナになると途端に苦戦し、『は』と『わ』や『お』と『を』を間違えてしまいます。親として教えようとするのですが、つい『こんなのもわからないの?』と言ってしまい、それがかえって子供の自信を奪ってしまっています。
お母さんが横について文章の説明をするとわかるのに、一人で読ませると理解できない。漢字を読むことはできても書くことはできない。小6になるけど、まだ九九が覚えられない。
このように、周りからは簡単と思えることが学習障害の子どもにとっては難しいようです。
家庭教師えーるの指導と対策
家庭教師えーるでは、学習障害のお子さんの特性に合わせた丁寧な指導を行います。繰り返し教えることで理解を深め、小さな成功体験を積み重ねることで「自分にもできる!」という自信を育みます。さらに、家庭教師が第三者の立場で穏やかにサポートし、リラックスして学べる環境を提供。お子さん一人ひとりに最適な方法で学びの意欲を引き出します。
細かいミスが多い お子さんへのサポート
「ノートのマス目から字が大きくはみ出してしまう」「自分で書いた字や数字が汚くて読めずに解答を間違う」それ以外では「とにかく忘れ物が多い」などがあります。
家庭教師の先生には、そういった細かい所を見つけて一つひとつ注意しながら根気よく直してやってほしい。
学習障害の子どもは、決してふざけてやっているわけではなく、真剣にやってるのに結果的にうまくいかないということが多いようです。
家庭教師えーるの指導と対策
えーるでは、お子さんの細かいミスにも根気強く対応します。一度直したミスを繰り返してしまう場合も、決してイライラせず何度でも丁寧に教え直します。あげるよう心がけます。
お子さんがミスを減らせたときにはしっかり褒め、自信を持てるようサポートします。
親子間では、感情的になってしまいがちな場面でも、家庭教師が第三者として冷静に対応することで、お子さんがリラックスして学べる環境を提供します。このような客観的なサポートを通じて、学習の成果を少しずつ積み重ねていけるよう全力でお手伝いします。
学習障害のあるご家庭からよくある質問
3つの学習障害の特徴
ここへの対処方や事例も
– 学習障害1 –
読解障害(ディスレクシア)
読解障害の特徴
- スムーズに読めない:文字を流れるように読むことができず、一文字ずつ途切れ途切れに読んでしまう。
- 指で確認しながら読む:読む箇所を見失わないよう、指で追いながら読むことが必要。
- 文字間や単語間の影響:文字や単語の間隔が広ければ読めるが、狭いと読み間違えや行の飛ばし読みが増える。
- 文末の誤り:文章の最後の部分を違った形で読んでしまうことがある。
- 特定の読み方しかできない:音読みしかできない、あるいは訓読みしかできないなど、読み方に偏りが見られる。
- 似た文字を混同する:「は」と「わ」、「め」と「ぬ」など、形が似た文字を間違えてしまう。
- 行間の影響:行間が狭いと読みづらさが増し、読解スピードが著しく低下する。
- 単語の意味が理解できない:文字を読めても、その単語が何を意味しているか理解できない場合がある。
- 文字が明確に見えない:文字がぼやけたり不鮮明に感じられ、読解に影響を及ぼす。
– 学習障害2 –
算数障害(ディスカリキュア)
算数障害の特徴
- 九九が覚えられない:何度練習しても九九が記憶に定着せず、基本的な計算に苦労します。
- 図形が苦手:図形を見て模写したり、視写することが難しく、幾何学的な問題を理解しにくいです。
- 暗算が苦手:一桁の足し算や引き算でさえ、頭の中で計算をすることが難しいことがあります。
- 繰り上がりや繰り下がりが苦手:計算の際に繰り上がりや繰り下がりを適切に処理することが困難です。
- 数を数えることが苦手:数の順序を正確に追うことができず、数を数える作業に苦労します。
- 時計が読めない:アナログ時計の針の位置や時間の概念を理解することが難しい場合があります。
- 計算式が立てられない:文章問題を読み解いて計算式を立てることができず、問題の意味を理解することが難しいです。
- 数の大小が分からない:数字同士を比較して大小関係を判断することが苦手です。
- 文章問題が苦手:文章で説明された問題を理解することが難しく、数字だけで表される問題の方が取り組みやすいことが多いです。
- グラフや図形が苦手:データを読み取ったり、図形やグラフを使った問題を解くことが困難です。
– 学習障害3 –
書き取り障害(ディスグラフィア)
書き取り障害の特徴
- 文字を書くときにマスからはみだす:書く際に文字の配置が乱れ、行やマス目に収まらないことがあります。
- 鏡文字を書く:「さ」や「め」といった文字を逆に書いてしまうことが多いです。
- 年相応の必要な漢字が書けない:同年代の子供が習得している漢字がうまく書けず、覚えるのにも苦労します。
- 文字を書く時に余分な点や線を書いてしまう:不要な付け足しや、誤った書き順で文字を構成してしまうことがあります。
- 助詞を間違える:「は」と「が」、「を」と「お」のように、助詞の使い分けが苦手です。
- 句読点をつけ忘れる:文の区切りがわからず、読み手にとって意味が分かりづらい文章になることがあります。
- 文字の形や大きさがバラバラ:一文の中でも文字が極端に大きくなったり小さくなったりして、読みづらい文字になることが多いです。
- 考えながら書けない:頭で考えている内容をスムーズに文字として表現するのが難しいため、時間がかかります。
- 文字を書くのが遅い:書く速度が同年代と比べて遅く、他の子どもについていけないことがあります。
- 読みやすい字が書けない:字が汚くなり、周囲の人が読みにくいと感じる場合が多いです。
あるとよい、ページ分けるのもあり
発達障害とその他のお悩みの特徴
自閉症スペクトラム(ASD)
- アスペルガー
- 高機能自閉症
- 広汎性発達障害
などがあり、対人関係やコミュニケーション能力に困難がある。
興味や関心の幅が狭く、こだわりが強い。変化に柔軟に対応できないなどといった特徴があります。
注意欠陥・多動性障害(ADHD)
- 不注意優勢型
- 多動性・衝動優勢型
- 混合型
などがあり、
「落ち着きがない」「忘れやすい」「しゃべりすぎる」
「集中できない」「待てない」「思いつきで行動する」
ハイリー・センシティブ・パーソン(HSP/HSC)
学習障害や発達障害ではありませんが、最近『HSP(HSC)』という非常に感受性が強く敏感な気質を持ったお子さんのの相談も増えてきています。
- 服のタグやチクチクする部分が気になる
- 人が多い場所にいると疲れてしまう
- すぐびっくりしてしまう
- 痛みに弱く敏感
無料の体験授業で、えーるの勉強法をお試ししませんか?
これまで多くの学習障害で苦しむお子さんを指導してきましたが、ほんのちょっとのキッカケで前向きになり、大きな成果を出してくれた子はいっぱいいます。
テストの点数が上がった!
机に向かうようになった!
初めて勉強楽しいとの言葉を聞いた!
ご家庭からはこのような嬉しい声も沢山届いています。
もし、お子さんの学習障害のことでお悩みがあるという方は、一度えーるにご相談ください。些細な悩みでもかまいません。
「あのとき家庭教師のえーるに頼んで良かった」と心から喜んでいただけるように、これからも精一杯頑張ります。
家庭教師のえーるは無料の体験授業をおこなっています!
無料の体験授業は、なんとじっくり120分!こんな勉強法を全部教えます!
無料体験でこんなに学べる!
- 1日15分!勉強嫌いな子でも毎日つづく予習復習法
- テストの点数がバッチリとれるテスト勉強のやり方
- 弱点や基礎へもどれるのカンタン戻り法
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一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。
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24時間OK!専門スタッフにお気軽にご相談ください!
※体験授業を受けてみて少しでも「思っていたのと違った…」そう思われた方は遠慮なくお断りください。
お子さんがやる気になり、勉強のやり方もピッタリだと思われたときだけ、私たちはお力になりたいと思っています。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。
それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!
学習障害のご家庭からの相談が増えてきてるので、参考になればと調べて、まとめてみました!