スマホのしすぎで学力低下!?スマホ依存の原因と上手な付き合い方

スマホばかりしているお子さんにお困りの方へ

「スマホを与えてから、成績がガクッと下がった…」
「注意すればケンカになり、スマホ依存から抜け出せない」

私たちえーるは、27年間11,423人のお悩み解決してきましたが、「お子さんのスマホに関するご相談」が急増しています。

今や中学生の生活とスマホは切っても切れない関係ですが、その裏側で「スマホによる学力破壊」が深刻に進んでいることをご存知でしょうか。近年、この「スマホ依存」による成績不振は、避けては通れない最優先課題になっています。

なぜスマホは、お子さんの意欲をここまで吸い取ってしまうのか。 今回は、科学的データから、心身を蝕む弊害、そして親子で依存から抜け出すための具体的な方法まで解説します。

目次

「便利な道具」が「学力破壊の凶器」に変わる時

「YouTubeやTikTok見始めたら止まらない」
「LINEの通知に振り回されて、勉強に集中できていない」

このような光景に、毎日イライラ、モヤモヤされているお母さんも多いようです。「連絡手段として必要だから」という理由で持たせたはずが、いつの間にかスマホが生活の主役になり、勉強は「スマホの合間にやる、嫌な作業」になってしまっているお子さんは少なくありません。

深刻なのは、単に「勉強時間が足りない」という物理的な問題だけではありません。夜遅くまでの利用が引き起こす睡眠不足などで、学校での集中力を奪い、さらには朝起きられないことで不登校になるケースも増えています。スマホという便利なツールを、お子さんの未来を壊すツールにしないための方法を、一緒に考えていきましょう。

スマホ依存の男の子

えーるに届くSOS!スマホが引き起こす家庭内トラブルの実態

私たちえーるには、毎日お母さんたちの以下のような切実な声やお悩みが届きます。

【パターン1】「勉強中」が「スマホ中」になっている

「教科書やワークは開いているけれど、手にはスマホ」。集中が10分も持たず、気がつけば画面とにらめっこ。その結果、何時間座っていても勉強は進まず「やったつもり」になっている。

【パターン2】「その場しのぎ」の約束と、繰り返されるケンカ

「勉強も頑張るからスマホ買ってほしい」そんなお子さんの言葉を信じてスマホを買ってやったものの、いざ手にすれば約束はどこへやら。ルールを守らせようと注意すれば「今やろうと思ってたのに!」「うるさい、後でするから!」と激しい反抗にあいます。お母さんは裏切られたような悲しい気持ちになり、親子関係だけがギスギスしてしまう…。このような負のループに陥っているというご家庭は多いです。

【パターン3】終わりが見えない「オンライン」

友達達とのオンラインゲームや、チャットなどは、自分一人では辞め時が決められません。深夜はハイテンションで脳が覚醒しますが、翌朝になると無気力で起きられない…そんな悪循環が繰り返されてしまいます。それが引き金となり、不登校になってしまうお子さんも少なくありません。

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【脳の警鐘】スマホ利用が学習効果を「リセット」してしまう科学的根拠

「スマホを長時間使うことは、学習で得た知識を自ら消去しているのと同じである」 この衝撃的な事実は、脳科学の第一人者である東北大学の川島隆太教授(『脳トレ』開発者)による2013年の仙台市中学生調査によるものです。

川島教授が示したデータ:スマホ3時間で時間の努力が水の泡

調査結果で最も注目すべきは、「2時間しっかり家庭学習をしても、スマホを3時間使う子」は、「全く家で勉強しないけれど、スマホも使わない子」より偏差値が低いという点です。教授はこのメカニズムを2つの観点から説明しています。

記憶の「書き込みエラー」を引き起こす

脳は学習した直後の脳の活動を通じて記憶を定着させます。しかし、勉強した直後にスマホの膨大な情報を脳に流し込むと、定着プロセスが妨げられ、せっかく覚えた内容が脳に残らず「上書き消去」されてしまいます。

学習回路の機能不全

スマホの過度な刺激に慣れすぎてしまうと、脳の学習を司る部位に異常をきたし、新しいことを理解したり、論理的に考えたりする力が著しく低下してしまいます。

「マルチタスク」の罠と、脳の成長停止リスク

複数のアプリを同時に使いこなす「マルチタスク」は、一見器用に見えますが、実は脳の「前頭前野」を激しく疲弊させます。集中力が欠如し、感情の制御が効かなくなるだけでなく、最悪の場合、脳の発達が「小学6年生」の段階でストップしたまま大人になってしまうという、取り返しのつかない事態さえ起こると警告されているのです。

参考文献

・『スマホが学力を破壊する』これだけの根拠 3時間触ると2時間の勉強がムダに(PRESIDENT Online)
・スマホ中毒になると「小6の脳」で成長が止まってしまう…東北大の3年間の追跡調査が示す恐ろしい事実(PRESIDENT Online)

視力低下だけじゃない!自律神経や精神面を脅かす⁈

スマホ使用により、学力へのダメージと並行して、お子さんの心身にも深刻な影響がある場合があります。

【身体が悲鳴を上げる健康被害】

  • スマホ首(ストレートネック)と慢性痛
    首を曲げた姿勢での長時間のスマホ利用は、中学生にもかかわらず肩こりや頭痛、ひどい場合はめまいを引き起こします。
  • ブルーライトの攻撃
    夜のブルーライトは、睡眠を司るホルモン「メラトニン」の分泌を激減させます。その結果、睡眠の質が著しく低下し、日中の倦怠感や自律神経の乱れに繋がります。

【精神を蝕む見えないストレス】

  • 「即レス・即解決」が奪う忍耐力
    スマホの便利さに慣れすぎてしまうと、答えが出るまでの試行錯誤を「無駄」と感じるようになり、粘り強く取り組む力が育ちにくくなります。
  • 承認欲求の無限ループ
    SNSの反応に一喜一憂してしまうようになると、お子さんの自己肯定感が不安定になります。画面を通したコミュニケーションばかりに偏ると、対面での細やかな人間関係を築く力が低下していきます。

今日から家の中が変わる!「スマホ依存」を脱却するルールづくり

とはいえ、お子さんからスマホを無理やり取り上げるだけでは解決しません。大切なのは、親子で「納得できる境界線」を引くことです。

① 「なぜルールが必要か」を科学的に共有する

「ダメなもんはダメ!」ではなく、「あなたの脳の発達が止まってしまう」「せっかくの勉強が無駄になるからもったいない」といったように、川島教授のデータなどを引き合いに出し、お子さんの将来を守るためにルールがあることを伝えます。

② 「具体的な数字」と「絶対的な場所」を決める

「使う時間はほどほどに」といった曖昧な表現では分かりづらいものです。

  • 時間
    「平日は21時まで」「1日トータルで90分以内」といったように明確に数字で示しましょう。
  • 場所
    「寝室には持ち込まない」「スマホをさわるのはリビングのみ」

これら2つを徹底するだけでも、スマホ依存の半分は防げるでしょう。

③ 「スマホ以上のワクワク」を一緒に探す

スマホに依存する原因は、現実世界で「夢中になれるもの」がないからかもしれません。スポーツ、絵、楽器、料理、あるいは自然の中でのキャンプなど、五感を使う体験は、脳を刺激し、スマホ時間を自然に減らしてくれるはずです。休日は親子で夢中になれそうな趣味探しをしてみましょう。

ご家庭の声

中学2年生になってから娘にスマホを持たせました。それからというもの、娘は常にスマホを触るようになり、机に向かっても5分おきに画面をチェックして集中できていませんでした。 『みんながグループLINEしてるから、みないと…』と強迫観念のようになっている姿を見て、私もどう言ってやればいいかわかりませんでした。だんだん成績が下がってきて、さすがにこのままではいけないと思い、えーるで家庭教師を頼むことにしました。えーるの先生は、そんな娘の『友達との繋がりを大事にしたい』という気持ちを否定せず、勉強の合間のリフレッシュとしてスマホを活用するコツを娘にアドバイスしてくれたようです。勉強面では、基礎から『わかる楽しさ』を教えてくれたようで、娘の中で少しずつ勉強の優先順位が上がっていきました。今では勉強中はスマホを別の部屋に置くようになり、自分でオンとオフを切り替えられるようになってきたようです。テストの点数もちょっとずつ上向きになってきたので、私も少しホッとしています。

中学2年生 Hさんのお母さん

家庭教師のえーるは、勉強の楽しさから教えます!

  • スマホ依存になって全く勉強しなくなった
  • スマホばかりみて昼夜逆転して不登校になってしまった
えーる坪井

そのようなお子さんこそ、私たちえーるにお任せください!

やる気が出ない原因の多くは、勉強のやり方がわからないことから起きています。

私達えーるは、相性ピッタリの家庭教師がまずお子さんに勉強のやり方から教えて「わかる!」「できる!」という勉強の楽しさを実感してもらいます!

家庭教師のえーるでは、現在「無料の体験授業」を行っています。

「お子さんのスマホ依存を解消したい!」という方は、この機会にぜひご利用ください!お子さんの成長のキッカケになることを、お約束します。

\ 【関西限定】地元密着27年!家庭教師のえーる /

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