「新学年始まったけど今の学力で授業についていけるか心配…」
必ずやっておいたほうがいい勉強の見直しのやり方教えます!
「うちの子、勉強苦手だし授業についていけるか心配で…」
「苦手科目が増えて、うちの子ますます勉強嫌いになってるわ」
「テストの点数がどんどん下がって、子供が落ち込んでた」
毎年この時期になると私達えーるには、このようなお悩み相談が沢山寄せられます。
その中でも、お子さんが今後ちゃんと授業についていけるかどうかを心配されている親御さんは多いです。
学期が進むにつれ学習内容は難しくなり、学年が上がるごとに学習範囲も広くなります。そのため、学年が上がると授業についていけなくなる子が増えるのは自然なことかもしれません。ですが、適切な見直しをすることで、きちんと成績を伸ばすことは可能です。
ここでは、お子さんが今後難しくなっていく授業についていくためのステップや、成績UPに欠かせない勉強の見直しについてお伝えします。
「苦手教科の見直し」をする重要性について
- 「テストはいつも受けっぱなしで、見直し全くしていない」
- 「答案用紙が戻ってってきても、そのままゴミ箱行き」
- 「テストでできなかった問題は全部ほったらかし」
このような行動をとってしまう子も多いようで、特に勉強が嫌いな子や、成績があまり良くない子ほど、テストを見直さない傾向が強いようです。
ですが、間違えた問題を解決しないまま放置してしまうと、次の授業を受けた時、理解が追いつかなくなり、苦手はどんどん蓄積します。そんな状態でテストの点数が良くなるはずもなく、それどころかどんどん悪化して勉強意欲も失われるでしょう。テストの結果は内申に反映されて高校受験にも影響するので侮ってはいけません。
では、どうすればいいのでしょうか?それは、テストが終わったら必ず
必ず「見直しをする」です!
テストの見直しをすることで、今後の授業が理解しやすくなったり、次のテストにも役立つでしょう。見直しするタイミングは、答案用紙が戻ってきた日が理想です。なぜなら、日にちが経ってしまうと記憶が薄れてしまい、余分に時間がかかって大変だからです。
苦手を減らす『3つの直しステップ』
見直しのやり方を具体的に知りたい
見直しの重要性はわかったけど、このようにやり方がわからなくてお困りの方も多いかと思います。そこで、ここからは私達が提案する『3つの見直しステップ』をご紹介しますので参考にしてもらえると嬉しいです。
ステップ①
テストの答案用紙で苦手をあぶり出す
まずは、テストの答案用紙を見て間違えた問題や空欄になっている問題を全て抜き出します。この作業をすることで、苦手な分野や理解できていない箇所が浮き彫りになり、客観的に分析することができます。
ステップ②
できなかった問題をやり直す
次に、先ほど抜き出した問題を一つずつ解き直します。繰り返し解いて、できればOK。どうしてもできない問題は、解答を見て自分の答えと照らし合わせて何が違うかを学びます。
ステップ③
分からない問題を教えてもらう
解答や解説を見ても、理解できなかった問題は人に頼ってみましょう。例えば学校の先生にきく。仲の良い友達をつかまえる。塾に通っていたら塾の先生にきく。家庭教師の先生に教えてもらう。など…。自分質問しやすい人にお願いして教えてもらいます。その時に「わかったふり」は絶対しないこと。自分が本当に納得するまで何回でもきかないと意味がありません。
「周りに教えてくれる人がいない」という方へ
- 「学校の先生は忙しそうだし質問しにくい」
- 「塾に通ってないし周りには聞く人がいない」
- 「親だとケンカになるし教えてほしくない」
このように、教えてもらえる人がいないという方は、私達えーるを頼ってください!
お子さんに相性ぴったりの家庭教師が横について、「見直したけどできなかった」という問題も、わかりやすい解説で全て解決していきます。お子さんの苦手分野を中心に基礎から理解できるまで丁寧に教えます。もし、これまでの苦手なところが少しずつ解消されていけば、
「わかった!」「できた!」
このようにわかる実感が湧いて、成功体験が積み上がり、やる気が湧いてきます。自信になります。
そうなれば嬉しいけど、その間も授業はどんどん進むし、やっぱり追いつくのって簡単じゃないでしょ?
このように心配されている方もいると思います。
確かにこれまでの苦手を減らすのと同じくらい大事なのは、授業に追いつくこと。そして今後、新たに苦手を作らないようにすることです。
そこで、私達えーるは、授業に追いつくため、これ以上苦手を作らないための予習復習のやり方を教えます。
この予習復習が習慣つくことで、この先の授業の理解が深まりテストの点数も大幅にUPするでしょう。
さらに! 効率的な日頃の勉強習慣により、テスト前の準備も楽になって気持ちにゆとりが生まれてきます。
このように、予習復習の習慣をつけることは、一石二鳥にも三鳥にもなって、お子さんの勉強の負担はどんどん軽くなっていきます。
次は、えーるオリジナルの予習・復習法をご紹介します。
『えーるオリジナルの予習・復習法』
ここからは、どんな子でも簡単にできる『えーるオリジナルの予習・復習法』の手順をご紹介します。
①予習(5分で完了!)
予習では、授業の前日に教科書の重要ポイントにざっと目を通すだけ。その準備をすることで翌日の授業の理解度が大幅に向上します!
※ポイントの見つけ方は家庭教師が教えてくれるので安心です!
②学校の授業を受ける(学校)
中学校は50分授業ですが、50分間全て集中するというのは、簡単そうで意外と難しいです。でも、前日に大事なポイントを予習していくことで、先生の説明する重要ポイントをキャッチしやすくなります。ただ漠然と50分間授業を受けるよりも、このようにポイントを絞って問題意識をもって授業を受けることで理解が深まってきます!
③復習(10分で完了)
授業で習ったことを問題のパターンを絞って復習します。
※問題の絞り方は家庭教師がアドバイスします。
この復習をすることで、授業で習ったことが再確認できます。さらに、反復することで記憶に定着しやすくなり、次の授業もスムーズに理解することができます。勉強効率がUPするだけでなく、テスト勉強も見直す程度で済むので楽になります。
④家庭教師の指導日
授業で理解できなかったところや、1人では解決できなかった問題はその都度チェックし、家庭教師が来た時にまとめて教えてもらいます。特に、学校や塾では人目が気になって質問できないという子、質問する人が周りにいないという子も、1対1の家庭教師ならききやすいはず。指導時間全て独占できるので、理解できるまで何回も教えてもらうことができます。
まとめ
予習復習をすることで、毎日の授業の取りこぼしが減って、定着もしやすくなります。学習効率が上がり、勉強に対する負担は大幅に削減できます。そしてテストでは大きな成果が期待できるんです!
無料体験授業で、えーるの勉強法をお試しできます!
無料体験でこんなに学べる!
- 1日15分!勉強嫌いな子でも毎日つづく予習復習法
- テストの点数がバッチリとれるテスト勉強のやり方
- 弱点や基礎へもどれるのカンタン戻り法
無料の体験授業は、なんとじっくり120分!受けられた方からは、嬉しい喜びの声を沢山いただいています。
この勉強法ならうちの子にもできそう!♪
一番もったいないと思うのは、「やればできるのに勉強しない」「自分には無理とあきらめている」お子さん。そんなお子さんこそ、私たちは応援したいと思っています。
ちょっとした“きっかけ”が大きな成長につながります!
えーるの体験授業でピッタリの”勉強のやり方”をお伝えしています。「成績アップのきっかけ作り」を、ぜひ私たちにお手伝いさせてください!
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※体験授業を受けてみて少しでも「思っていたのと違った…」そう思われた方は遠慮なくお断りください。
お子さんがやる気になり、勉強のやり方もピッタリだと思われたときだけ、私たちはお力になりたいと思っています。無理な勧誘は一切ありませんのでご安心ください。
それでは、体験授業でお会いできることをスタッフ一同、楽しみにしています!