中学生になった自分の子供に勉強を教えるのはもう限界

• 子どもに勉強を教えるとすぐケンカになってしまう
• 「学校で教わったやり方と違う」って言われました
• 中学の勉強を教えるのがだんだん厳しくなってきた

私達家庭教師のえーるには、このようにお子さんの勉強を教えることが、難しくなってきたという親御さんからのお悩み相談が多く寄せられます。

ここでは、中学生の子どもの勉強を教えるのが難しくなる理由や、その解決法などについてご紹介します。

中学生の勉強を親が教えるのが難しくなる５つの理由

１．勉強が難しくなるから

「小学校までならなんとか教えられたけど、さすがに中学の勉強は難しいです」
「自分は理解できたとしても、子どもにそれを理解させることが難しい」
「やっぱり中学の内容がちゃんとわかる人に教えてもらいたい」

私達には、このように、親御さんからSОSの連絡をよくいただきます。

中学校になると小学校の勉強よりもかなり内容が難しくなるため、教えることに限界を感じられる親御さんも増えてくるようです。

えーるで教えている、ある中学生のお子さんは、最初のうちはお母さんに数学を教えてもらっていたようです。ですが、中１の関数を習っている辺りからだんだんお母さんが教えられなくなってきたそうです。

お母さんからこのようなご相談をいただき、学年の途中から家庭教師をスタートされたのです。半年以上たった今では「本人がわかりやすいみたいで先生のこと気に入ってます。やっぱり現役の大学生に教えてもらうと安心ね～」と言っていただいています。

このように、中学の勉強はレベルが高く、教えるのも大変なんですね。

２．親子だと甘えが出たり感情が入ってしまう

親「せっかく教えてるんだからちゃんと集中しなさい！」
親「なんでこんなこともわからんのよ⁈」
親「この問題、前にも教えたやん！」
子「もういい、自分でする‼」

このように、何回教えても理解してくれない子どもにイライラしたり、子どもの聞く態度が悪くてキレてしまうという親御さんも多いようです。　子どもは子どもで、先生が親の場合、甘えが出てしまい、緊張感が抜けてしまうようです。

私達えーるの指導先の中には、生徒さんのお母さんやお父さんが学校の先生というご家庭もあります。ですが、「よその子は教えられても、自分の子だけは感情が入って教えられません」このような理由から家庭教師を依頼されることが多いです。このように、学校の先生ですら、親子になると教えることが困難なため、第三者に子どもの指導を任されるのです。

親子だと、勉強を教える側も、教えられる側も特別な感情が入ってしまい難しいみたいですね。

３．反抗期で親の言うことをきかなくなる

母「お母さんがみてあげようか？」
子「大丈夫」
母「でも、わからないって言ってたやん」
子「いいからもうほっといて！」

小学校の高学年頃から、中学にかけて反抗期に入る子が多くなりますが、反抗期になると親の言うことをきかなくなり、このように教えてもらうことを拒否する子も多いようです。

勉強のことになると尚更反発は大きく、小学生の頃のようにすんなり親の指導を受け入れなくなるみたいです。

このような理由から、「子どもが反抗期だから第三者に教えてほしい」というご相談や依頼がえーるに寄せられています。

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４．お母さん（お父さん）の時代と教え方が違う

「お母さんのやり方は先生の教え方と違う」
「学校ではこんなの習ってない」

ご家庭に体験授業で伺うと、お子さんの勉強を教えた時に、このように言われた経験がある親御さんは多いようです。

文部科学省の方針によって中学校(小学校も)の教科書は、４年に一回改定されるため、その都度教科書の中身は変わります。例）数学の解き方、漢字の書き順、歴史の年号…

そのため、お母さんやお父さんが中学時代に習ってきた内容は、今の教科書と違うことがあり、問題の解き方なども変わっている部分があるのです。

それなのに、昔の解き方で教えたり違うことを教えると、子どもは混乱してしまうでしょう。特に勉強が苦手な子は、教え方が違うだけで複雑に考えて、より難しく感じてしまうのです。

『学校の懇談の時に「お子さんに勉強教えないでください」って先生に言われました』
これは、お母さんからよく言われることなんです。　これも、教え方が学校と違ったら子どもが混乱してわからなくなってしまうので、親御さんは教えないでほしいという意味なんですね。

５．親が忙しくて教える時間がない

仮に、これまでの４つのことがクリアできたとしても、親が忙しすぎるとじっくり教えることはできません。最近は共働きのご家庭も増え、特に、中学生くらいのお子さんをお持ちのお母さんは働きにいかれていることが多いです。

仕事が終わり帰宅してからも、下の子の習い事の送り迎え、晩御飯の用意、洗濯物の取り込み、犬の散歩など…とにかく今のお母さんは大忙しです。

といった事情から、家庭教師を始められるご家庭もありました。

中学生の子に親が教えられない場合の解決法

「確かに親が教えるより他人に教わった方が素直にいくかもね」
「やっぱり中学からは、塾か家庭教師するしかないかな…」

塾や家庭教師をする前に、お伝えしておきたいことがあります。

えーるには今まで

「塾に通ってるけど全く成果がでていない　」
「家庭教師つけてるのに成績が良くならない」

このようなご相談が沢山寄せられています。

ですが、実は、あることができていないことが原因で、せっかくの塾や家庭教師の成果が出ずに無駄になってしまう可能性があります！

それはずばり！

　１人でする勉強ができているかなんです！

私達えーるは、今まで沢山のお子さんと出会いましたが、塾や家庭教師の成果が出ていないお子さんに共通しているのは、その場限りの勉強になってしまっていることです。

いくら塾や家庭教師の日勉強していても、それ以外の日の家庭学習の習慣がついていないとなかなか成績は良くならないんです。それだと、塾や家庭教師の月謝だけでなく、お子さんの貴重な時間まで無駄になってしまいます。

そこで、えーるでは、お子さんに相性ピッタリの家庭教師が「1人でもできる勉強のやり方」を教えて、家庭学習の習慣をつけるお手伝いします。

1人でできる勉強のやり方を詳しく知りたい方は下のリンク↓↓↓
▶「１人で勉強できるようになる」方法とは

「それは嬉しいけど、うちの子集中力ないけど大丈夫かな…」

そんな方もご安心ください！

えーるでは、どんな子でもできる１日１５分の「効果３倍の予習・復習法」を教えて、家庭教師がお子さんに家庭学習の習慣がつくまで根気よくつきあっていきます。

その結果

「予習復習してから授業が少しわかるようになってきた」
「親子ゲンカが減ったし私のストレスがだいぶ減りました」

このような嬉しい声が、えーるには沢山届いています。

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さらに！

えーるでは、教え方を学校と同じように工夫して指導しています。学校と同じ教え方なら、お子さんも違和感なく頭に入りやすいので、ご家庭から高評価をいただいています。

しかも！

えーるで担当する家庭教師のほとんどが大学生です。お子さんとの年齢が近いためすぐに打ち解けて、親には言えない悩みや勉強以外の相談も気軽にしてくれていますよ。ほどよい緊張感もあり、お子さんが頑張りやすい環境をつくることが可能なんです。

もしこのページを読んでみて

「勉強のことで親子ゲンカはもうしたくない」
「効率よく1人でもできる勉強法を知りたい！」

このように思われた方にとっても大切なお知らせがあります！

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