山門
1603年に豊臣秀頼によって再建されたそうです。
紅葉のシーズンにはライトアップされるそうです。
お清め橋と霧
境内に入る前に、お清めの霧を浴び、厄を落として身を清めるそうです。
勝ちダルマ奉納棚
願いが成就した人たちが奉納した勝ちダルマです。
勝ちダルマとは「人生の目的、そして一年間の目標を果たすため、努力を惜しまない」その決心を誓い、自身と向き合うために存在するものだそうです。
目標達成の為にあらゆる努力を惜しまない事を自分自身に誓い、ダルマの右目(向かって左側)に目を入れ、願いが叶ったら目標達成の証として、ダルマの左目(向かって右側)に目を入れます。
鎮守堂
この土地を鎮め守る神様の諏訪明神、八幡神、蔵王権現が祀られています。
鎮守堂の格子の間に勝ちダルマみくじが綺麗に隙間なく置かれてます。
一願不動堂
一願不動尊。一つの願い事のみを叶える不動明王として古くから信仰されてきました。ご真言を3回唱え、一つのお願い事を一心に念じるます。
お不動さまには人の悪を懲らしめ、人を善に導くお役目があるそうです。
三宝荒神社
勝尾寺の荒神さまは、日本で最古の荒神さまだとされています。千三百年前、勝尾寺の初代住職が瞑想中にこの仏を感得したのが始まりで「厄を祓う」「難を祓う」荒神さまとして、絶大なお力をお持ちだとか!
本殿
ご本尊は十一面千手観世音菩薩さまです。1300年の昔から絶えず念じ込まれ続けてきた本堂では、お経が止むことはなく、境内に響き渡るお経を聞きながらお参りできます。
多宝塔
大日如来像を祀っています。
四国八十八カ所お砂踏み
お堂の中央に弘法大師(空海)を祀りしており、ゆかりの深い四国八十八ヶ所のお砂踏み(お砂を踏む事により各霊場にお参りした事と同じ功徳が与えられるといわれています。)ができるという事でお砂踏みをしてきました。「南無大師遍照金剛」とお唱えしながらお砂を踏みしめていきます。
法然上人第五番霊場納骨堂
法然上人第五番霊場です。
証如上人の遺徳をしのび、4年間とどまられ念佛三昧の行に入られた専修念仏の道場で、後に善導大師の夢のお告げにより浄土宗本基の戒を授かられ、その時に壁板に浮かび上がった二祖の尊影が二階堂のご本尊となります。
弁天堂
知恵を与え、学問や芸能、音楽の才能を開花させる神さまとして古くから信仰されているそうです。弁財天さまはインドの女神(水を守る神)です。
絵馬
『えーるの生徒さんの学業成就』の祈願して、絵馬をかいてきました!
燈籠
弁天池の橋を渡った所にずらっと燈籠が並んでいるのですが、至る所にダルマみくじのダルマが奉納?されていました。
鯉
弁天池には沢山の鯉が泳いでいました。ここでは、鯉のエサやりもできます。100円で売っていましたよ。
知恵の環
本堂やその他、お参りした後に『知恵の環』を歩くといいそうです。
① 入口よりゆっくりと右回りに7周。中心点まで歩く。
② 中心点より逆周りに7周。入口に戻る。
③ 時間があれば周りの石に座って瞑想するもよし。
という事で、しっかり歩いてきましたが、石畳の写真を取り忘れてしまいました…。ぐるぐる回っていましたよ。
達磨
境内のある場所で、ダルマが井戸端会議してました。
ダルマだらけの境内はとても広くて、花の寺とも言われている勝尾寺ですが、花が咲く時期にも訪れてみたいです。桜、アジサイ、シャクナゲ、ノカンゾウなどなど…
授与所
かわいい『ダルマみくじ』です。境内の至る所に置いてあったダルマですね。ひとつひとつ手書きで作られているそうで、微妙に表情が異なっているみたいです。威張った顔、優しい顔などいろいろな表情をしています。おみくじを引いた後、思い思いの場所に置いていってもいいし、家に持ち帰って飾る人もいるそうです。
その他、「学業(学問)の神様」として有名なところが沢山あります。
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